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水と緑と歴史のまち、水戸へ
偕楽園
咲き誇る花々が季節をお届け
偕楽園は、日本三名園のひとつに数えられており、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいという斉昭公の強い想いが感じられます。現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。
弘道館
日本最大規模の藩校
水戸藩の藩校として、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により創設されました。当時の藩校としては日本最大規模を誇りました。藩士に文武両道の修練を積ませようと、儒学・国学や武術をはじめ、医学・天文学・蘭学など幅広い学問を採り入れた、いわば総合大学というべきものでした。弘道館は国の特別史跡になっており、幾度の戦火を免れた正庁・至善堂・正門の3か所は重要文化財に指定されています。また、敷地には約60品種800本の梅が植えられており、偕楽園とともに梅の名所となっています。
千波湖
水戸城を南から守る天然の堀
偕楽園の南東に位置する周囲3kmの湖です。 桜並木の遊歩道が湖をぐるっと囲っており、ウォーキングやジョギングが楽しめます。また、ボートやレンタサイクルの貸出しも行っており、市民の憩いの場となっています。湖畔西側には徳川光圀公(水戸黄門)像が建っており、近くの「好文茶屋」や「好文cafe」ではゆっくりくつろぐこともできます。かつての千波湖は現在よりも大きく、水戸城を南から守る天然の堀でもありました。
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他にも見どころがいっぱい!
他にも、茨城県近代美術館や水戸芸術館などのアートスポット、城下町らしい景観を歩いて楽しめる「水戸学の道」、名産の納豆や梅のお菓子など、もりだくさん。水戸市のくわしい観光情報は、水戸観光コンベンション協会Webサイトへ。
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